小さな承認欲求を埋めるより何かを翻す様な表現にこの身を置いていたいと感じています。
だから満たされない気持ちを力ずくで表現に変えようとする監督の舟に乗りました。
この時代のイデオロギーを揺さぶれたら嬉しいです。

——— 吉村界人

INTRODUCTION

俳優、ミュージシャン、芸人、芸術家など、
様々な分野の才人から注目され、圧倒的な存在感を放つ
「俳優 吉村界人」

TV-CM、ドラマ、MVなど様々な映像作品を手がけ、
今の日本映画界を牽引する監督を輩出してきた
若手映画監督の登竜門 田辺・弁慶映画祭にて
異例の「審査員特別賞」を受賞した
「監督 林隆行」

若き才能がタッグを組み、
この現代社会で異彩を放つ短編集

人間、この劇的なるもの「劇的に、生きろ。」

「この世は舞台、人はみな役者」
シェイクスピアの喜劇『お気に召すまま』
の有名なセリフがあるように、
“劇的に、生きる。”とは、
舞台上の役者の様に過去でもなく、未来でもなく、
現在のみに集中して生きるという事。

今、自分がなすべき役割を、
与えられるのを待つのではなく、
自らの意思で選び取り、
たとえ、どんな未来が待っていようとしても、
今この瞬間だけを見つめ、演じ切ってみせること。
それによって、今までは見えてこなかった、
自分だけの舞台が浮かび上がり、
私たちは劇的な“生”を生きる事ができる。

新型ウイルスの蔓延、隣国で始まった戦争、
通り魔事件の多発、大勢の犠牲者が出た大震災。
あなたはその時、
何を想い、何ができたか、できなかったか、
覚えていますか?

今というこの瞬間を生きる、すべての人へ、
俳優 吉村界人、監督 林隆行
今この瞬間を完全燃焼させ、足掻き続ける、
若き2人が共鳴し紡ぎ出す、
忘れた何かを揺り動かす、3編の物語。

STORY

第一章「情動」

第15回 田辺・弁慶映画祭「審査員特別賞」受賞作

- あらすじ

新型ウイルスが蔓延し、
未曾有の事態に陥った東京では、
ロックダウンから 3ヶ月が経とうとしていた。
突発的に日常が途絶えたことで、マモル(29)は、
人間としての感情を徐々に失っていく…。

CAST / STAFF

- CAST

吉村 界人 / 吉倉 あおい / 大津 尋葵 他

- STAFF

  • 監督・脚本・企画:林 隆行
  • 脚本:吹上 洋佑 / 林 隆行
  • プロデューサー:坪田 駿作 / 林 隆行
  • 音楽:オオルタイチ
  • 撮影:武田 浩明
  • 照明:織田 誠
  • 美術:末広 豪
  • 録音:奥村 宏貴
  • 助監督:野島 正幹
  • 制作担当:八木 孝彰 / 澤又 和樹
  • スタイリスト:安本 侑史
  • ヘアメイク:七絵
  • 編集:中村 幸志朗 / 北山 正和
  • カラリスト:芳賀 脩
  • タイトルデザイン:南浦 聡介
  • 制作プロダクション:dorama inc.

第二章「そこにいようとおもう」

MIRRORLIAR FLIMS 選出作

- あらすじ

子供の頃からの幼馴染である
学、健介、裕太の3人は、
同級生・隆の葬式のため
久しぶりに帰った地元で再会する。
葬式の帰り、1台のタクシーで駅へ向かう3人。
昔話で盛り上がる健介と裕太。
学は、どこか健介、裕太との会話に
苛立ちを感じていた…。

CAST / STAFF

- CAST

吉村 界人 / 須賀 健太 / 和田 颯(Da-iCE)/ 村田 秀亮(とろサーモン)

- STAFF

  • 監督・脚本・企画:林 隆行
  • 脚本:敦賀 零 / 林 隆行
  • プロデューサー:坪田 駿作 / 林 隆行
  • 音楽プロデューサー:濱野 睦美
  • 音楽:GALAXIEDEAD 岡田ピロー
  • 主題歌:「そこにいようとおもう」 GALAXIEDEAD
  • 撮影:平野 哲朗 / 西岡 徹
  • 録音/整音/効果:野原 啓太
  • 助監督:野島 正幹
  • 制作担当:八木 孝彰
  • スタイリスト:片倉 辰徳
  • ヘアメイク:小林 麻衣
  • 編集:金子 雄亮
  • カラリスト:長谷川 将広
  • タイトルデザイン:南浦 聡介
  • 制作プロダクション:gansis film

第三章「海の夜明けから真昼まで」

マンガ大賞2022 大賞受賞作家 うめざわしゅん原作

- あらすじ

社会と自分に絶望し、生きる事を諦めた、ある男。
そのある男による監禁事件に巻き込まれた
女子高生、麻衣。
暴力事件を起こして、居場所を失った
麻衣の同級生、氏家。
都心から少し離れた小さな港町で起こった、
1つの監禁事件をきっかけに、
3人の歯車がゆっくりと動き出す。

CAST / STAFF

- CAST

吉村界人 他

- STAFF

  • 監督・脚本・企画:林 隆行
  • プロデューサー:松原 史和 / 加島 貴彦
  • ラインプロデューサー:大門 剛
  • 音楽プロデューサー:濱野 睦美
  • 撮影:安岡 洋史
  • 照明:織田 誠
  • 美術:中村 三五
  • 美術助手:室井 彩香
  • 録音/整音/効果:野原 啓太
  • キャスティング:松井 優(SKALY)
  • 助監督:土田 準平
  • 制作担当:石賀 康寛
  • スタイリスト:石谷 衣
  • ヘアメイク:七絵
  • 編集:中村 幸志朗
  • 宣伝プロデューサー:坪田 駿作
  • コンポジット: KASSEN
  • 制作プロダクション:ARARAT

THEATER

東京テアトル新宿
2022/9/19(月・祝)〜9/21(水)
大阪シネ・リーブル梅田
2022/10/20(木)